熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
当地区と熊本都市圏を結ぶ国道二百八号線のうち、交通渋滞の著しい玉名市内につきましては、その対策として玉名バイパスが計画され、五十七年には都市計画決定がなされ、事業に着手されると聞いております。
当地区と熊本都市圏を結ぶ国道二百八号線のうち、交通渋滞の著しい玉名市内につきましては、その対策として玉名バイパスが計画され、五十七年には都市計画決定がなされ、事業に着手されると聞いております。
まず第一問は、過去におきまして、熊本都市圏における諸整備、また産業構造のあり方等についてお伺いをしてきたところでありますが、社会情勢の変化も著しく地方自治の責務も大変厳しくなってまいりましたので、今回は、経済社会における熊本都市圏の整備、また九州全体から見ました位置づけ等について、今後の知事のお考えをお伺いしたいと思うわけでございます。
次に、東陽村内の県道宮原五木線及び宮原甲佐線の整備でございますが、まず主要地方道宮原五木線は、八代郡宮原町の国道三号線を起点といたしまして、東陽村内を経て球磨郡五木村までの延長三十六キロメーターで、東陽村内における最も重要な動脈であるとともに、球磨地方と熊本都市圏とを結ぶ主要道路でもございます。また、おっしゃるように川辺川ダム関連道路としても早急な整備が望まれているところでございます。
まず、委員から、くまモンランド化推進事業について、今回、くまモンスクエアがリニューアルされるが、熊本都市圏の新名所になれるのかとの質疑があり、執行部から、これまでくまモンスクエアに来ていただいているのは未就学児が多かったが、30代から50代までの女性や高齢者もくまモンに興味、関心が高いという分析結果が出ているので、これらの皆様にも楽しんでもらえるような形でリニューアルしていきたいと思っており、これまで
島民にとっては、有事の際の孤立を防ぐ命の道と言える極めて重要な路線で、熊本都市圏と県内主要都市を90分で結ぶ90分構想実現にも意義深いものであります。 熊本天草幹線道路の歩みは、平成6年12月に、地域高規格道路として計画路線に指定を受けました。
〔環境生活部長小原雅之君登壇〕 ◎環境生活部長(小原雅之君) 地下水は、熊本都市圏100万人の生活と産業を支える未来に守り継がなければならない、かけがえのない熊本の宝です。 この地下水は、長期的に水位が低下傾向であったため、平成16年から、白川中流域等で人工的な地下水涵養が開始されました。
また、半導体生産に必要となる地下水は、熊本都市圏100万人の生活と産業を支える未来に守り継がなければならない、かけがえのない熊本の宝です。 私は、この熊本の宝である地下水を守り、そしてこの宝を生かすことで、熊本のさらなる発展につなげることができると考えています。
次に、委員から、熊本都市圏都市交通マスタープランについて、一部修正するような話を聞いているが、マスタープランの見直しは、自治体のまちづくりや企業活動に影響を及ぼすので、変更点や変更しない点をきちんと示していただきたいとの要望がありました。 以上が論議されました主な内容でありますが、本委員会に付託されました議案については、全員賛成をもって原案のとおり可決または承認することに決定いたしました。
私は、これまで20年余り、熊本の不動産業界に身を置いてまいりましたが、近年の資材高騰に伴う住宅建築単価の上昇にもかかわらず、熊本都市圏の住宅需要というものは根強いものがあります。その新築住宅の需要を牽引しているのは、好調な熊本の半導体、IT関連産業の若い社員さんたちです。
最後に、熊本都市圏東部地域の均衡ある発展について要望をいたします。 熊本都市圏東部地域は、阿蘇くまもと空港、益城熊本空港インターチェンジ、小池高山インターチェンジなど、交通拠点が集中しているだけでなく、菊陽町のTSMCの進出や阿蘇くまもと空港周辺でのUXプロジェクトなど、高いポテンシャルを持つ重要な地域であると認識しています。
もともと空港アクセス計画は、空港と熊本都市圏とを50年後、100年後を見据え、定時性、速達性、大量輸送性を達成するために進めてきたもので、それにTSMCの進出によるアクセス見直し論が加わったものですが、今回のルート案で大変気がかりなことがあります。それは大量輸送の件であります。 以前より、運動公園でイベントが開催されますと、周辺では大渋滞が発生しました。
150分構想については、熊本都市圏と九州各県主要都市を150分で結ぶ高速交通ネットワークの構築を目指し、熊本と大分を結ぶ中九州横断道路と延岡を結ぶ九州中央自動車道では、未事業化区間が相次いで事業化されるなど、整備は大きく前進をしております。
このことから、令和3年3月に策定された熊本市交通局経営計画の推進に着実に取り組まれ、熊本都市圏における公共交通の基幹交通である市電事業について、持続可能な事業経営が図られるよう望むものであります。 最後に、資料の06でございます。
熊本都市圏の新たな高規格道路について御説明いたします。 資料左上でございますけれども、昨年6月に県、市で策定いたしました熊本県新広域道路交通計画に市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分でつなぐ新たな3つの高規格道路を位置づけまして、現在、国や県と具体の検討を進めているところでございます。
対象エリアにつきましては、福岡都市圏や熊本都市圏を結ぶ広域交通結節点であり、広域交流拠点である岬地区や延命地区の中間に位置するなど、交流人口や民間投資を呼び込むことができるポテンシャルを有しております。また、駅周辺のにぎわい創出や空き店舗の活用、それと、イノベーション創出拠点の整備なども進んでおります。
県内においても、熊本都市圏と荒尾・玉名地域の交流促進や熊本港等の物流機能を生かした県内産業の活性化などに役割を果たすことが期待されます。 三池港インターチェンジ連絡路については、軟弱地盤対策に係る調査や検討が完了し、本年1月に工事が開始されました。有明海沿岸道路の工事が県内で初めて着手されたことは、国による今後の全線整備に向けた大きな一歩と捉えております。
地下水は、熊本都市圏100万人の生活と産業を支える熊本の宝であり、大切に活用しながら、その恵みを将来に引き継いでいくことが必要です。 今後とも、関係市町村などとともに、地下水の採取と排水の両面でしっかりと取組を進め、水資源の保全に努めてまいります。 〔岩下栄一君登壇〕 ◆(岩下栄一君) 3部長から御答弁をいただきまして、ありがとうございました。 特に、私は人材の確保に興味を持っております。
熊本都市圏の新たな高規格道路について御報告いたします。 まず、資料左上でございますけれども、昨年6月に県市で熊本県新広域道路交通計画を策定いたしまして、市中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、空港までを約20分で結ぶ10分・20分構想を掲げ、これを実現するために3つの高規格道路を位置づけたところでございます。図の赤い丸で示している道路でございます。
こちらに、(仮)熊本都市圏連絡道路調査経費ということで書いてあります。両方ともですね、1億2,930万円と2億1,610万円と。これの上の整備経費とこの調査経費との金額の内訳は、分かりますか。
本委員会は、高速交通体系に関する件、熊本都市圏交通に関する件について審議してまいりました。 本年度におきましては、これまで委員会を4回開催し、審議を行いましたが、主な内容を要約して御報告申し上げます。 まず、高速交通体系に関する件では、高規格幹線道路等の整備、航空路線の利用促進、熊本空港の運営の民間委託とアクセス改善について、執行部から説明がありました。